2011年 12月 05日
ウェス・クレイヴンズ ザ・リッパー
スクリームの監督、ウェス・クレイヴンの作品
ということで・・・まんまスクリームでした(苦笑)
冒頭からのスピード感、テンポの良さが凄まじく
一気に目が離せなくところは凄いのですが、
その後少し中だるみができてしまい・・・。
物語は多重人格のシリアル・キラー「リッパー」が
16年前に警察との銃撃戦で瀕死の重傷を負うが
輸送中に蘇り行方不明となる。
その日に生まれた7人の男女は
リバートン・セブンと呼ばれて、リッパーの人格を分けた
と言われており、毎年慰霊をしていたのだが
16年目だけはその慰霊祭が警察に邪魔され中止となった。
そしてリッパーが蘇る
というように物語が始まります。
でまぁ・・・そこからもそこそこ面白いのですが
このリッパーのビジュアルが相当いけてるのです。
もう相当恐怖感があります。
ジェイソンやマイケルマイヤーズが好きな私が
久々に「これはシリアルキラーとして凄い」と思ったぐらい
衝撃があっただけに・・・このキャラは大切にしてほしかった(苦笑)
★3つぐらいのホラー映画でした。
by head-and-hand
| 2011-12-05 12:50
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