2012年 03月 12日
世界侵略:ロサンゼルス決戦
3月11日、東日本大震災があったことで
確か公開延期した映画だったと思います。
SF映画で、簡単に言えばエイリアンと地球人(というかアメリカ人)の
戦いを描いているのですが、これがかなり面白い。
部下を死なせてしまい、退職願を出したばかりの
二等軍曹のナンツも、この侵略との戦いに駆り出されるのですが
この人が乗り越えていくトラウマとそれを知っている部下達との
心の距離を描いている点が1つと、もう1つはアメリカという国が
自国民に対して軍の必要性、団結、侵略との戦いということを
アピールしているような映画でもあります(これは現実の意味で)
このエイリアン達の目的は地球のある資源なのですが、
100%あり得ない内容では無いと思うんですよね・・・
SFだがリアル、真正面から見ても現実的に感じるし
裏側を考えるとちょっと怖い感じもする映画です。
さて、この映画は字幕で見るとどうも「単語単語」の会話だったり
会話として成立してない部分が多く感じました。
なので、日本語音声にしたら一気に会話が面白くりました。
ですので、英語が分かる人は英語音声で良いと思いますが
そうでない人は字幕より日本語音声をオススメします。
個人的にはSFではアルマゲドンが大好きな映画なのですが、
この映画は超えたか並んだかなぁという印象です。
もう2~3回見てみようと思います。
確か公開延期した映画だったと思います。
SF映画で、簡単に言えばエイリアンと地球人(というかアメリカ人)の
戦いを描いているのですが、これがかなり面白い。
部下を死なせてしまい、退職願を出したばかりの
二等軍曹のナンツも、この侵略との戦いに駆り出されるのですが
この人が乗り越えていくトラウマとそれを知っている部下達との
心の距離を描いている点が1つと、もう1つはアメリカという国が
自国民に対して軍の必要性、団結、侵略との戦いということを
アピールしているような映画でもあります(これは現実の意味で)
このエイリアン達の目的は地球のある資源なのですが、
100%あり得ない内容では無いと思うんですよね・・・
SFだがリアル、真正面から見ても現実的に感じるし
裏側を考えるとちょっと怖い感じもする映画です。
さて、この映画は字幕で見るとどうも「単語単語」の会話だったり
会話として成立してない部分が多く感じました。
なので、日本語音声にしたら一気に会話が面白くりました。
ですので、英語が分かる人は英語音声で良いと思いますが
そうでない人は字幕より日本語音声をオススメします。
個人的にはSFではアルマゲドンが大好きな映画なのですが、
この映画は超えたか並んだかなぁという印象です。
もう2~3回見てみようと思います。
by head-and-hand
| 2012-03-12 16:26
| 映画・DVD