2012年 04月 22日
猿の惑星:創世記
猿の惑星:創世記(ジェネシス)
無念。
なにが無念なのか?
全然興味がなかったので「猿の惑星のリメイク」だと思って
全く見ようと思ってなかったことが無念です。
でも、借りたい映画が無かったので
ふとこれを手に取って、あらすじを読んだら・・・
「リメイクじゃないじゃん!!」
しかも面白そう・・・
ということで見たのですが、何だか今年は良い映画を
連発してみているなぁと、幸せになりました(笑)
猿の惑星の予備知識は全然無くて、
何度かCS放送で見た程度で、オチを知っているぐらいですが
それでも相当楽しめました。
主人公である猿のシーザーの表情や動きの素晴らしさ、
感情や知識の成長や、喜怒哀楽の伝わり方が素晴らしかったですし
何だか人間に見えてくる、男前の俳優に見えてくるから不思議。
動物実験のシーンや、それを嫌がる猿の感情
施設に入れられるシーザーの気持ちや他の猿たちの気持ちを考えると
日頃自分が思っている、無駄な動物実験への怒りとか
ペットを無責任に手放すことへの怒りがオーバーラップして
どんどん感情が惹きこまれてしまいました。
橋での人間と猿の攻防だけでも一見の価値がありますし
シーザーが最初に口にする言葉「○○!!」は、
そこまでに溜めに溜めた感情の爆発に感じて、何だか物凄い迫力でした。
それ以外にも、「おお~」と思うシーンが多くて
センスあるなぁと感心しきりでした。
オチも上手いんですよ、それなら納得だよと。
「猿が人間に勝つの?軍隊に勝って猿が支配するのは無理じゃない?」
とずっと思っていただけに、このオチなら全部納得できました。
とりあえず、来週は猿の惑星を全部見るつもりです(笑)
無念。
なにが無念なのか?
全然興味がなかったので「猿の惑星のリメイク」だと思って
全く見ようと思ってなかったことが無念です。
でも、借りたい映画が無かったので
ふとこれを手に取って、あらすじを読んだら・・・
「リメイクじゃないじゃん!!」
しかも面白そう・・・
ということで見たのですが、何だか今年は良い映画を
連発してみているなぁと、幸せになりました(笑)
猿の惑星の予備知識は全然無くて、
何度かCS放送で見た程度で、オチを知っているぐらいですが
それでも相当楽しめました。
主人公である猿のシーザーの表情や動きの素晴らしさ、
感情や知識の成長や、喜怒哀楽の伝わり方が素晴らしかったですし
何だか人間に見えてくる、男前の俳優に見えてくるから不思議。
動物実験のシーンや、それを嫌がる猿の感情
施設に入れられるシーザーの気持ちや他の猿たちの気持ちを考えると
日頃自分が思っている、無駄な動物実験への怒りとか
ペットを無責任に手放すことへの怒りがオーバーラップして
どんどん感情が惹きこまれてしまいました。
橋での人間と猿の攻防だけでも一見の価値がありますし
シーザーが最初に口にする言葉「○○!!」は、
そこまでに溜めに溜めた感情の爆発に感じて、何だか物凄い迫力でした。
それ以外にも、「おお~」と思うシーンが多くて
センスあるなぁと感心しきりでした。
オチも上手いんですよ、それなら納得だよと。
「猿が人間に勝つの?軍隊に勝って猿が支配するのは無理じゃない?」
とずっと思っていただけに、このオチなら全部納得できました。
とりあえず、来週は猿の惑星を全部見るつもりです(笑)
by head-and-hand
| 2012-04-22 01:43
| 映画・DVD