2013年 04月 30日
嫌な予感しかしない
上下巻+Lチェンジ・ザ・ワールドを持っている
デスノートファンの私としては、このハリウッド版は
ひじょ~~~~~~~~~に不安です。
もちろん豪華になるでしょう。
しかし、妄想すればするほど嫌な予感しかしない。
こんな感じになったらどうしよう?
ということをまとめてみました。
・夜神月がイケイケの大学生
・夜神月が自宅でホームパーティーとかしちゃう
・夜神月が変身する
・Lがごっついおっさん
・Lが若手FBI
・Lが饒舌
・死神リュークがアメリカ人ウケするシュッとした人間風になっている
・死神リュークの性格がコメディ寄りし過ぎて緊張感が無い
・夜神月の妹がゴスパンク
・夜神総一郎が太った保安官
・松田が大活躍
・ミサの死神の目からビームとか出ちゃう
・米軍と死神が戦い始める
・どーでもいいラブストーリー仕立て(これが一番怖い)
・そもそも、デスノートを手に入れるのがイスラム系の若者
・そしてアメリカとイスラムが戦い、アメリカ側にいるライトとミサのラブストーリーになる。
大体、日本の法が甘いことや死刑が少ないこと
海外のように懲役何百年というのが無いからこそ
デスノートという存在が裁きの方法として輝いていたのに、
アメリカでこれが成立するのだろうか。
どう考えても、デスノートを手にした人間が
私利私欲のために使って、それと戦うアメリカとある男女の
どうでもいい話になるような気がするのだが・・・。
いや、でも良い作品を期待しています。
特にLに関しては、日本では松山ケンイチが
素晴らしいキャラ作りと存在感を見せつけましたから、
これは海外版になっても、相当しい人選をして演じてほしいものです。
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by head-and-hand
| 2013-04-30 18:11
| 映画・DVD