地球から見りゃ微生物が書いてるブログ

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株式会社テイクアップアームズ 代表取締役であり競馬本作家& ライターをしている竹内のブログ

平針で自動車免許更新 地獄編

自動車免許の更新という
数年に1度訪れるイベントに行ってきました。

面倒臭いランキングで上位5位には入るであろう
このイベントですが、いつもは誕生日前に更新するのに
今年は忙しかったのでギリギリのGW中での更新となりました。

自宅から平針の施設までは車で30分ぐらいなのですが、
まず朝の通勤ラッシュはもちろんのこと、
GWに出現するレアモンスター「ペーパードライバー」達の
多大なる妨害に合い、原周辺までですでに40分。

これだけですでにイライラしているのに
平針のバス停から施設までの直線で全く車が
動かないという現象が発生。

「なんだこれ?事故か?」

と思いながら杖をついて歩いている
ご老人に何人も抜かされるような状況を経て
気がついたことは、片側1車線ずつの道なのに
工事をしていたということが原因・・・ではなく!!

全ての車が平針のその施設に向かっていることが判明。

それが判明したのは自分がゴールした時で
実に平針から施設までの短距離だけで40分以上を
更に費やしてからのことでした。

中に入ると駐車場が満員なので、
通常は試験が行われるコースが全て臨時駐車場として
開放されているという状態(そこもほぼ満車)

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嫌な予感を感じつつ建物に入ると、
「ここは東京ディズニーランドか?」
「パニックムービーのワンシーンか?」
と思うぐらいの人、人、人、そして人。

免許更新の葉書を窓口に出すだけで長蛇の列に並び、
申請書を書くのにも並ばないといけない状態。

で、妙に並んでいる人が少ない大穴を見つけて
そこに並んで自分の番になると、備え付けのボールペンの
インクが綺麗になくなっており、結局書けず。

別の場所に並んで書き、視力検査まで20分を費やす。

寝不足とそれまでの疲れで目が霞んでいたので
メガネをしても全然見えないので、視力が足りるか心配でしたが

「あいている方向を言ってください」

「はい、えっともう言っていいですか?」
(と言いつつ目をこらして時間をかけ確認)

「次はこれ」

「はい、えっとあの光ってるやつですよね」
(と言いつつ目をこらして時間をかけ確認)

という作戦が功を奏し0.7以上でクリア。

次に講習を受ける受付をするために、
何やら顔が怖い人に紙を渡すのですが、
自分の前にそこへ行ったおっさんが、
その人をスルーして進もうとした途端、
受付の怖い顔が「ちょちょちょ、どこいくんや、ここやここ!」
と酷く横柄な言い方をしたのを見て不愉快な気持ちになりつつ
自分は「お願いしまーす」を愛想よく言ってみたら
笑顔で対応してくれた。

やはり笑顔というのは平和の種なんだと確信。

教室に入ると・・・

異常なまでの人数

夏の部室を思い出す熱気

そして、大切な思い出が脳みそから消去されそうなぐらい
鼻をいじめてくる臭気。

「もう帰ろうかな、免許いらんわ」

なんて思っていると、係の人が
「こっちこっち!」と手招きをしてくれたので
空いている席に着席。

私の授業は1時間。
そう、1度だけシートベルト違反をしたから。

このブログにも書いたことがありますが、
基本的に、私はシートベルトは必ずするし
ルール違反ということはしない。

だが、その1回は義父の病院へ見舞いに行った帰り道に
信号待ちをしている老婆が突然私の車の窓を叩き
「どうしても急用があるから乗せてくれ」と言われたことがきっかけ。

困っている老人をスルーできる性格ではないので
その老婆を乗せたわけですが、この老婆が叩いた窓が
助手席側なので、一度シートベルトを外して体を傾けて
最初の会話を窓越しにしたわけです。

で、「行き先は?」「何がありました?」
「時間はどれぐらいなら大丈夫ですか?」

という会話をして1分ほど走ったところに警察がいて
そこでシートベルト違反確定。

車に乗った時点でその老婆が軽快な手さばきで
携帯メールをしていたので、正直「グルじゃないか?」と
思うぐらいのことがあったのです。

さて、そんな人助けをした結果1時間講習。

この平針には各地から人が集まってくるだけに
私の右隣りは、特攻の拓の武丸みたいな髪型をしている。

右前には今時見ないような、江口洋介のデビュー当時の
雰囲気を踏襲しているし、サングラスに紫のスーツを着て
しかも肩パットが90年台初期のCHAGE and ASKAみたいな
中年男性も近場にいた。

子供同伴席には、なぜか年老いた女性と
アキバ系の中年男性が並んで座っており、
なんとも言えない気持ちになった。

授業をしてくれる教官は滑舌が悪く
何を言っているのかわからなかったが、
1つだけ衝撃だったのは、矢印式信号の→の時に
UターンをしてもOKに法律が変わったという話。

交通ルールが変わったら、その都度ハガキを送るとか
そういうことに税金を使ってほしいものだ。
生活保護の不正受給とか、震災絡みで集めた金を
関係ないところに使っていたりとか、そういうことをしないで
まともなことに使ってほしいものだ。


講習DVDがスタート。

主人公の男性が、寝坊をして焦っている中で
運転して出勤する道中をモデルにして
色々な危険を説明してくれる物なのだが、
まず最初に、その男性の能力が星形グラフで表示される。

恐らく5段階表記なのだが「慎重性2」とか「集中力4」とかで
1つも5が無いということが、静まり返る教室の空気感もあり
妙に笑えて来てしまいピンチに。

しかし、その後映像に流れる運転の注意に

「老婆のヒッチハイクには気をつける」

という物が無いので首を傾げてしまった。


そしてその後、教官が

「これで講習を終わります」

と言った途端、どうやら退室してから
免許がもらえると勘違いしていた隣の武丸が

「終わったかぁ、かったりぃぃぃ~~~」

とガナリ声を出して立ち上がり出ていこうとした途端

教官が「今から免許を順にお渡しするので
名前を呼ばれたら前に来てください」

との説明のアナウンスが響き
光の早さで着席する武丸を見て吹き出す私。

この武丸、髪型はあの武丸なのですが
身長150センチぐらいで、とても細く小柄なだけに
根性が半端ないか、気が小さいからこそのトサカなのか
どちらかに間違いないと思っていましたが答えは後者の方でした。

その後、私の名前が呼ばれたので
免許を取りに行き、写真の人相の悪さに凹みました。

というか、私はいつも色の入ったメガネをしているのですが
(度入り サングラスではない)
免許の撮影時には「メガネを外すように」に言われてましたが、
今回はそのままOKだったので、免許の写真が思いっきり
色眼鏡状態で、なんとも妙な感じです。(いいのかこれ?)

そして、臨時駐車場へ向かおうと建物内を歩いていると
外人さんが何かの手続きをする場所を通ったのですが、
中国語と韓国語が飛び交い、東南アジア系の人も含めて
恐ろしい人数がいる一角を恐る恐る通り、臨時駐車場に出ると・・・

「車どこだっけ??」

練習コースに大量の車が適当に止められている状態なので
すっかり場所を忘れて彷徨う。

すると、同じように「あれーー?」と言いながら歩いている
おっさんやおばはん、兄ちゃん姉ちゃん。

そして、母親らしき人に「こっち!」と怒られている
見慣れた髪型の・・・武丸。

「母親についてきてもらったのか・・・
ってゆうか、更新の講習なんだからあいつって
若くても20代にはなってるんだよな・・・」

そんな哀しい気持ちの中、自車を発見して乗り込む。

車を出して前を向くと恐ろしい光景が広がっていた。

そう、大量の人間が同時に帰宅するので
コース内の臨時駐車場から出口までが大渋滞。

全く車が進まないし、合流ポイントが多いので
その都度1台が1台を入れてあげるという状況。

ここで、私が前に一台入れると
何を思ったのかおっさんの運転する車が
それについて前に入ろうとしたので
クラクションを全力で鳴らし、マナー違反だということを
勉強していただいた。

そして、出口まで40分。

施設から出たぐらいには車内の曲が
hideのPSYENCEからGOOD-BYEになっているぐらい
長時間を要してしまいました。

そこから自宅までの道ですが、
来た時のルートは嫌なので、八事経由で回ることに。

が、これがミス。

大ミス。

ゴールデンウイークに八事の交差点から
名古屋大学の手前までのゾーンは、
わりと上品な感じの・・・糞運転が下手くそな
パパ ママ おじいちゃん おばあちゃんが多い。

おもむろに道のど真ん中で止まり
バックして10メートルも後ろの店の駐車場に入れようとしたり、
路駐してある車の手前ギリギリから、
無理やり割り込みしてくるおばはんが続出。

それをクリアすると、今度は歩道の信号が赤になっても
次々と信号を渡っていく名古屋大学の生徒達が続出。

潜水なら息継ぎ無しでドーバー海峡を渡れるぐらい
クラクションが叫び続けました。

自宅につくと午後2時半。
朝8時前に出たのに・・・


ということで、本日お伝えしたいことは

・ゴールデンウイークに免許の更新は止めとけ
・横柄な奴には取りあえず笑顔から
・駐車した場所は忘れるな
・老婆のヒッチハイクは断れ
・運転が下手な人は休みに走る前に練習しとけ
・信号ぐらい守れ
・リーゼントにするなら親離れしよう

ご参考までに(笑)





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2013、私のゴールデンウィーク!
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by head-and-hand | 2013-05-02 00:06 | 日記

by 博徒TY