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地球から見りゃ微生物が書いてるブログ

headahand.exblog.jp

株式会社テイクアップアームズ 代表取締役であり競馬本作家& ライターをしている竹内のブログ

レッスルキングダムⅤ 1~4試合

IWGPタッグ選手権試合 3WAYマッチ

ジャイアント・バーナード&アンダーソン
    VS
ジェームス・ストーム&ロバート・ルード
    VS
中西学&ストロングマン


あまり好きになれない3WAYマッチ 。
最優秀タッグ、マッスルオーケストラ中西とストロングマン
そして、前年に1マッチ参戦の後楽園で
バッドインテンションズに勝ったビアマニー。
そしてチャンピオンチームでの試合ですが、
中西とストロングマンは試合のアクセントというところ。
バーナードをリフトアップしたストロングマンには拍手を送りますが
基本的にはバーナードが仕事をして試合を作った感じで
試合の半分ぐらいは中西は場外で傍観者になっていたように思います。

3WAYマッチは好勝負になることが少ないですから
そろそろやらないでほしいのですが・・・。

ただ、1試合目としては、初めてプロレスを見る人に
プロレスラーは超人なんだぞというアピールは必ずできたと思います。



ROAD TO FANTASTICAMANIA

ラ・ソンブラ
マスカラ・ドラダ

  VS

獣神サンダー・ライガー
エクトール・ガルサ

ルチャってみてて楽しいなと、ラソンブラとドラダは
今年何度か見てますが、やはりいつみても素晴らしい試合。
プロレスはファンタジーだというそのままの試合をしますし、
ガルサも素晴らしい動きでした。
格闘ゲームやアニメの世界のような動きが最近のプロレスには多いので、
ゲームファンの方もぜひ見てほしいなと思います。
こんなにファンタジーを感じれるスポーツはプロレスだけです。
試合はライガーが負け、外敵に弱いライガー健在というところか^^;



DEEP SLEEP TO LOSE

天山 広吉

  VS

飯塚 高史


失神のみで勝敗を決めるルール、遺恨マッチですが
試合前に「天山って締め落とす技あったか?」という疑問が・・・
飯塚の入場では例によって野上アナウンサーのシャツをビリビリに。
解説席にいた井上亘選手が、飯塚のアイアンフィンガー装着を妨害し
天山の逆転勝ちになりましたが(変形のアナコンダバイスで失神^^;)
井上亘とガッチリ天山が握手、もしやこの二人が2011年組む機会が増える?



NJPW-TNA Greatest Showcase ハードコアマッチルール

ロブ・ヴァン・ダム

  VS

矢野 通


RVDを矢野が完全に食ったという印象です。
試合を作ったのは矢野でしたし、「ヤノ・トー・ルー」で大盛り上がり。
結果として試合には負けましたが、やはり矢野はタジリとの試合もそうでしたが
キャラが濃い相手とのシングルが得意なのでしょうね。
プロレスが上手いですし、スターではありませんが
こういう選手がいないとプロレスが成立しないんだなというお手本のような選手です。
今回の大会の個人的MVPは矢野選手です。
by head-and-hand | 2011-01-05 01:40 | プロレス

by 博徒TY