2014年 10月 17日
来年の1.4
年明けは1.4。イッテンヨン。
それが新日本プロレスファン。
自分も10歳の頃から新日本プロレスファンなので
事して24年目になるわけですが、
東京ドーム大会が1992年ぐらいから始まっているはずなので
ずっとこの感覚は持っていますし、特に近年は
PPVで生放送を見ているだけに、正月&年明けと言えば
新日本プロレスのイッテンヨンなわけです。
さて、早くも来年のメインイベントがキマリました。
先日の両国大会で、オカダカズチカが挑戦権権利書を
内藤哲也から防衛し確定。
メインではAJスタイルズを棚橋弘至が撃破し
久々のIWGPチャンピオンに返り咲きました。
これにより、
オカダVS棚橋
という、マンネリ感もありますが
ハズレの無い対戦カードがイッテンヨンのメインとなります。
上昇気流に乗っている新日本プロレスにしては
冒険しないメインイベントの対戦カードとなるなぁ?
なんてことを思いましたが、その分だけ期待が持てます。
というのは、どうやってもメインイベントで
多くのファンが満足できる試合が見れるわけであり
尚且つ刺激は足りないカードになるわけですので、
これはセミ以下~1試合目までの中には
相当刺激的なカードが組まれるのではないかと思うのです。
先日の両国大会ではヨシタツが乱入し参戦表明するなど
それだけでも新しいカードは組まれるでしょう。
一時期は潰れかけているように見えた新日本プロレスが
ここまでになったのは、様々な企業やビジネスマンから見ても
生べることがあると思いますよ。
プロレスというのは試合を見て楽しむこと
終わらないドラマを楽しむことも基本ですが
実は人間関係・政治・ビジネスなど色々なことに
置き換えて見ることもできます。
この「置き換えプロレス」も醍醐味の1つですよ!
by head-and-hand
| 2014-10-17 23:31
| プロレス