地球から見りゃ微生物が書いてるブログ

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株式会社テイクアップアームズ 代表取締役であり競馬本作家& ライターをしている竹内のブログ

カテゴリ:プロレス( 96 )

来年の1.4

年明けは1.4。イッテンヨン。
それが新日本プロレスファン。

自分も10歳の頃から新日本プロレスファンなので
事して24年目になるわけですが、
東京ドーム大会が1992年ぐらいから始まっているはずなので
ずっとこの感覚は持っていますし、特に近年は
PPVで生放送を見ているだけに、正月&年明けと言えば
新日本プロレスのイッテンヨンなわけです。

さて、早くも来年のメインイベントがキマリました。

先日の両国大会で、オカダカズチカが挑戦権権利書を
内藤哲也から防衛し確定。

メインではAJスタイルズを棚橋弘至が撃破し
久々のIWGPチャンピオンに返り咲きました。

これにより、
オカダVS棚橋
という、マンネリ感もありますが
ハズレの無い対戦カードがイッテンヨンのメインとなります。

上昇気流に乗っている新日本プロレスにしては
冒険しないメインイベントの対戦カードとなるなぁ?
なんてことを思いましたが、その分だけ期待が持てます。

というのは、どうやってもメインイベントで
多くのファンが満足できる試合が見れるわけであり
尚且つ刺激は足りないカードになるわけですので、
これはセミ以下~1試合目までの中には
相当刺激的なカードが組まれるのではないかと思うのです。

先日の両国大会ではヨシタツが乱入し参戦表明するなど
それだけでも新しいカードは組まれるでしょう。


一時期は潰れかけているように見えた新日本プロレスが
ここまでになったのは、様々な企業やビジネスマンから見ても
生べることがあると思いますよ。

プロレスというのは試合を見て楽しむこと
終わらないドラマを楽しむことも基本ですが
実は人間関係・政治・ビジネスなど色々なことに
置き換えて見ることもできます。

この「置き換えプロレス」も醍醐味の1つですよ!

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by head-and-hand | 2014-10-17 23:31 | プロレス

世代の壁

現在、新日本プロレスはG1の真っ最中。
スカパーで毎試合のように見ておりますが
今日の後楽園大会は非常に良かった。

何が良かったか?

真壁が内藤に何もさせないような試合で貫禄勝ち

天山が後藤をアナコンダマックスで絞り勝ち

永田が柴田を壮絶な打ち合いを制して勝利

そう、最近新日本プロレスから失われていた
世代闘争の匂いを久々に感じたわけですよ。

長州、藤波、天龍、藤原、といったレスラーが
橋本、蝶野、武藤、馳、健介の前にいた時期
徐々に若手が追いついていき、追い越し、さらにまたねじ伏せられ
そんな世代闘争というのは新日本プロレスの魅力の1つでした。

ただ、近年の新日本プロレスは
昭和の大御所が当然いなくなり
武藤は全日へ、橋本はゼロワンへ行ったのに死去
蝶野は暫く残っていたが壁というタイプでもなく
結果的にいなくなってしまったと。

馳は政治家に、健介も当然いない。

結局、この5人は壁になる必要性があったのに
第三世代である永田・小島・中西・天山の壁の役割を
果たすことなく去っていったわけです。

これは少しだけ若い真壁に関しても同じ。

壁を超えてベテランとして主役として立つということが
無いままに、棚橋、中邑、後藤、内藤らが活躍し始め
更には柴田が戻ってきて、そしてオカダカズチカという
プロレスの歴史に残る選手が出てきた。

新日本プロレスの躍進、新しい黄金期
ファンの拡大、ファンの若返りなどある中で

        【 世代 】

というテーマを唱える選手はいても
それが明確に伝わるということはあまり無かった。

そんな世代闘争を久々に感じたのが今回の後楽園。

そしてこれはG1後にも何か続くのではないか?という期待と
それ以前に、裏テーマとして世代闘争があるのか?という印象。

もしかすると・・・

決勝でそういうカードもあり得るのだろうか?

何にしても今後の展開が楽しみです。
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by head-and-hand | 2014-08-01 23:22 | プロレス

横浜アリーナ

新日本プロレス久々の横浜アリーナ大会。
テレ朝チャンネルで見ておりましたが印象に残ったところを
書き留めておきましょう。

1試合目
シェリーはやっぱり華がある ドラダは凄い

2試合目
高橋裕二郎の新技マイアミシャインが地味すぎて・・・

3試合目
やっぱり3WAYの試合は盛り上がりに欠ける

4試合目
何と試合時間8秒。
飯塚が矢野を裏切って鈴木軍入りという衝撃の展開

5試合目
内藤まさかの敗戦。これで完全にTOPどころからは遠ざかる。
そして印象にも残らず・・・

6試合目
桜庭VSホーレスグレイシー。
桜庭のジャーマンも見れて満足したものの
すっかり愛されキャラになってしまい外敵としての仕事は
結果的にできてないなぁという印象

7試合目
石井と飯伏のNEVERタイトル戦は昭和プロレスファンでも
満足しそうなバチバチマッチに。
石井は顔面を怪我、飯伏も下手したら死ぬようなシーンもあり
これぞNEVERのタイトル戦だと感じた。

8試合目
棚橋真壁と後藤柴田の一戦。
新日が辛い時に総合へ行き出戻った柴田に対して
棚橋は憎しみがあるし(これはリアルにだろう)
それは真壁も同じ、その柴田と同級生タッグなんて仲良くしてる
後藤に対しての怒りもあってか、非常に激しい試合に。
トップどころの選手のタッグ戦は最近減っているので
とてもおもしろかったが、試合途中に後藤のハイキックが
真壁の顔面にモロに入り真壁は膝から倒れ口から出血。
試合は真壁が勝ったが、その後長時間放心状態のような表情で
口から血を流しており、現在Twitterの更新などもないので
骨折などの怪我か?と心配しております。
普通のレスラーならあの蹴りを顔面に受けたら試合終了になっても
おかしくないので、真壁はさすがだなと思う一戦。

9試合目
中邑とダニエルグレイシーの試合は・・・
想像通りの凡戦。まぁ仕方ないかもしれないですけど
こんなカードで中邑を見たなくない。以上。

10試合目
オカダカズチカがAJスタイルズへのリベンジを賭けた試合。
天才VS天才の試合はハイレベルな攻防でしたが
結果的にAJスタイルズのスタイルズクラッシュでオカダカズチカが
まさかの連敗となり、BULLET CLUBにIWGPのシングルもタッグもある
という状態が続くことになりました。

まぁオカダカズチカはもう負けても価値を落とす選手じゃないレベルなので
その点は問題ないのですが、次の挑戦者が浮かばないのが問題。

内藤はファレに負けてその資格が無いし
棚橋と真壁はタッグに挑戦する流れ。
後藤も今挑戦する資格はないし、どうするんだろうか?

いや・・・仮に真壁が怪我ってケースになった場合
棚橋はシングルに行けるのか・・・?

まぁChaosのオカダカズチカが負けたんだから
中邑とダブルタイトル戦をしてもいいと思うんだけどね。

これで、今週末からベスト・オブ・ザ・スーパージュニアが始まるので
次のビッグマッチはDOMINION 6.21になる。

石井VS高橋裕二郎のNEVERタイトル戦
中邑VSファレのIWGPICタイトル戦
棚橋真壁VSアンダーソン・ギャローズのIWGPタッグ戦

後は、小島のNWAシングル防衛戦か
テンコジでNWAタッグの防衛戦。

で、飯伏とベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの優勝者が
IWGPジュニアタイトル戦。

矢野・吉橋・邪道・外道と鈴木・飯塚・タカ・タイチ
みたいなカードは入るだろうなぁ。

問題はAJスタイルズの対戦相手と
オカダカズチカの対戦カード。

DOMINIONまではジュニアの大会を挟むだけだから
そこでドラマが描けないわけで、誰がAJスタイルズに挑戦しても
思い入れが生まれないし、オカダカズチカと3連戦?
みたいなこともあり得てしまうのだろうか?

IWGP戦自体が無しというケースもあるかもしれないが
何にしてもオカダカズチカのカードが見当たらない。

この大会が終わるとキズナロードからのG1CLIMAXだが
AJがチャンピオンのまま参加する形なのだろうか?
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by head-and-hand | 2014-05-25 23:03 | プロレス
バディファイトPresents WRESTLE KINGDOM 8 in 東京ドーム

1月4日 1・4 イッテンヨン

プロレスファンがそわそわする日。

深夜のプロレスを小学生の頃に見てから、
本年でプロレスファン歴21年目となったわけですが
慣れなんてことはなく、1月4日は特別な日です。

新年の始まりは1月4日
そして前年度のプロレスの総決算が1月4日
そんな大切な日なのです。

さて、そんな1月4日、新日本プロレス東京ドームを
PPVで観戦いたしましたので毎年恒例の感想文を書いてみましょう。


■第一試合

IWGPジュニアタッグ選手権試合4WAYマッチ

ニックジャクソン&マットジャクソン
アレックスシェリー&KUSHIDA
アレックスコズロフ&ロッキー・ロメロ
タイチ&TAKAみちのく

すっかり権威がなくなったIWGPジュニアタッグ。
今回も第一試合で4WAYという形式での一戦に。

兎にも角にも4チームいる上に入場に凝りすぎて
入場だけで時間を使いすぎてしまうのは困ったもの。

ただ怪我から復帰したシェリーの姿と変わらぬファイトは
少しジーンとして見入ってしまった。

ただやはりちゃんとしたタッグマッチでじっくり見たいし
それぞれの見せ場が少ないので今後はこの4チームに加えて
ライガー&タイガーを加えた5チームでのタイトル戦が見たいものです。

ニックジャクソン&マットジャクソンは初見さんでも
単純に「凄い!」と思えるチームなだけにね。


■第二試合

IWGPタッグ選手権試合

デイビーボーイスミスJr&ランスアーチャー
VS
ドク・ギャローズ&“ザ・マシンガン”カールアンダーソン


大型外人のタッグマッチということで迫力は十分。
結果的にBULLET CLUBのアンダーソン組が
ベルト奪取となりましたが、目立っていたのはランスアーチャー。
完全に日本のプロレスに馴染んだなぁとシミジミ。

ギャローズのでかさは迫力がありますし
ジャイアントバーナードの後釜としていい感じで
アンダーソンと噛み合っているので、
このチームは大切に育ててほしいなと思います。

ただ、でかい外人に立ち向かう日本人という構図が
個人的には好きなので(武藤&馳VSベイダー&ビガロみたいな)
対抗できるタッグチームが日本人で出てくると嬉しいなと思います。

今テンコジしかいないからね・・・
真壁&本間だと本間が負けて終わりパターンしかないだろうし。


■第三試合

NWA世界ヘビー級選手権試合

ロブコンウェイ
VS
小島聡

伝統あるNWAの王者に小島聡が挑戦。
ハリーレイスさんが立会人となっていた一戦ですが
試合前にNWAの社長がレイスさんに絡んだところ
レイスさんの強烈な左ストレートが炸裂。

歩くこともままならない伝説のチャンピオンの攻撃は
なぜだかとても格好良く見えました。

試合はどうしても相手が相手なのでアメプロの大味な感じでしたし
ロブ・コンウェイのエゴトリップを非常にわざとらしい動きて
小島が逃げるという失笑モノのシーンはありましたが
最後は小島のラリアットで王者を粉砕。

これで小島聡はIWGP 三冠 NWAというベルトを巻いたことになり
日本人としては相当久々の戴冠となりめでたしめでたし。

第三世代が徐々に動けなくなっている中で
小島聡はまだまだシングルでいける選手の一人ですから
この戴冠は素直に嬉しく思います。

試合後のコジの笑顔にはこちらも笑顔になってしまいました。


■第四試合

スペシャルタッグマッチ

桜庭 和志&永田 裕志
VS
ホーレスグレイシー&ダニエルグレイシー

グレイシー一族が新日マットに上陸。
誰が考えたのか暗黒時代を思い出すような
非常に不安な一戦は・・・想像通りの凡戦。

グレイシーのプロレスごっこ的な打撃は冷めましたし
永田と桜庭も手加減しすぎていてテンション激下がり。

最後道着でスリーパーをしたことで
グレイシーの反則負けという裁定が下ってしまい
「今後の再戦」という最悪のシナリオへ突き進んでしまいました。

プロレスができない3人+永田という構図なので
永田が試合を作らないといけないのに、もたもたしすぎて
さすがの永田さんでも試合を作ることができなかった印象。

再戦は仕方ないですが、できれば次の一戦で終わってほしい・・・


■第五試合

スペシャルタッグマッチ

矢野 通&グレートムタ
VS
シェルトン・X・ベンジャミン&鈴木 みのる

グレートムタがドーム降臨。
矢野通が魔界から連れてきたグレートムタは
さすがのカリスマという感じで、入場のカッコ良さで
一気に前半戦の空気を独り占め。

もちろん、中身は武藤敬司ですから動きは控えめでしたが
エルボーとシャイニングウィザードと毒霧だけで
十分魅せることができていたという感じです。

予想ではムタが矢野を裏切って物語が続いていくと思ってましたが
最後はムタの毒霧から矢野の裏霞であっさり試合終了。

鈴木みのるは毒霧まみれでまた矢野に負けるという
徐々にポジションが矢野のおもちゃになってきている印象。

鈴木軍自体何がしたいかわからないチームになっているので
そろそろお腹いっぱいなんですよね・・・

撤退するか、再編するかしないと2014年はポジションが無いかな?


■第六試合

キング・オブ・デストロイヤーマッチ

真壁 刀義
VS
バッドラック・ファレ

KO TKO ギブアップのみのルールで行われた試合。
あのファレ君がいつの間にかこんな大舞台で
真壁とシングルなのですから見る側は不安で一杯。

ただ、体のでかさと迫力はプロレスが下手でも
プロレスが伝わりますし、案外噛み合っていました。

冷やっとしたのは、真壁が机にパワーボムをしたシーンで
ファレの重さに真壁がフラつき、机の上を通り越して
花道の硬い床に後頭部からファレを叩きつけたところ。

その後、キングコングニー二連発でKO勝ちとなりましたが
相当なダメージを頭に負ったはずなので、怪我をしてないことを祈ります。

もう1つの見所は、ファレがイチゲキで全ての相手を倒してきた
バッドラックフォールという技を食らった真壁が立ち上がってきたところ。

やはりボロボロになりながら立ち上がる雑草真壁の姿は心を打ちます。

ただ、これで一区切りしてしまったので
2014年の真壁のポジションは・・・どうなるんだ?


■第七試合

スペシャルシングルマッチ~後藤洋央紀復帰戦~

後藤 洋央紀
VS
柴田 勝頼

ついに荒武者の復帰。
G1の棚橋戦で顎が砕けてしまった後藤の復帰戦は
親友であり盟友であり同級生である柴田との一戦。

過去のシングル同様に、見ていて痛みが伝わってくる
凄まじい試合となり、蹴りにエルボーに頭突きと
半端じゃ無い音が聞こえてくる痛みの伝わるプロレスを披露。

後藤が真技として裏牛殺しを披露するなど
新しい見所もありつつ「プロレスって痛くないんでしょ?」なんて言う人が
見たら一発で黙るような素晴らしい試合をしてくれました。

結果は後藤が柴田についに勝って復帰戦を勝利で飾りましたが
試合後に柴田が泣いていた姿と、笑顔で二人で帰っていったシーンはまさに青春!
泥臭く青臭いこの二人の戦いはまだまだ見ていたいですが
この二人のタッグチームが見てみたいと強く思います。

個人的には今回のドーム大会のベストバウトはこの試合!



■第八試合

IWGPジュニアヘビー級選手権試合

プリンスデヴィット
VS
飯伏幸太

過去に凄まじい試合をしてきた二人ですが
今回がそれまでと大きく違う点として
デヴィットが正統派レスラーではなく
今はBULLET CLUBのリーダーであり
ヒールになっているということ。

その点で過去の試合みたいな物は期待できないと思ったら案の定。

入場時からデヴィットは謎の全身ペイントで登場して
その前触れのなさから若干滑ってしまっているし
セコンドが介入してくる中、飯伏幸太は今や新日本隊の選手なのに
助けに来る選手もおらず、何やら孤独なバトルを展開。

最終的にフェニックススプラッシュで王座奪取となりましたが
この二人のシングルはこんなレベルじゃないじゃないか!と思ってしまいます。

試合後、凄く小さいマスクマンが飯伏幸太に宣戦布告しましたが
これは明日の後楽園でデビューするようで、中身が誰なのか気になるところです。

ただ、これも唐突過ぎて若干盛り下がっていました。



■第九試合

ダブルメインイベントI IWGPヘビー級選手権試合

オカダカズチカ
VS
内藤哲也


今回の東京ドーム大会は、この試合とメインとなった試合が
ファンからの投票で試合順が決まるという事態になりました。

メインは中邑と棚橋のインターコンチネンタル選手権ということで
要するにファンはIWGPよりインターコンチを選び
オカダカズチカと内藤より中邑と棚橋を選んだということです。

そういう経緯がある中の試合だったわけですが
この試合には更に他の大きな意味もありました。

怪我から復帰してからファンが見てもため息がでるような
意味不明なプッシュでG1を制覇し、NEVERの王座を取り
試合内容が悪い中でのIWGP挑戦にファンから各地でブーイングを浴びていたのが
挑戦者の内藤哲也。

良いレスラーで将来の新日本を担う選手であることには間違いありませんが
彼の場合、今一つ考えが浅いところがあります。

発言がファンからの反感を買うことも多いですし
現状ではとても中途半端な存在という印象なのです。

ただ、そんな状況を跳ね返すには最高の舞台です。
オカダカズチカも内藤哲也も素晴らしい試合をすることで
メインを奪った中邑と棚橋を超えるチャンスなのです。

・・・結果は、オカダカズチカが勝ち防衛。

内藤の夢はオカダカズチカに粉砕されました。

試合時間は30分58秒と長期戦でしたが・・・

個人的な感想では、これまでのオカダカズチカのタイトル戦の中では
ワースト3に入る内容でしたし、この二人が旗揚げ記念試合のメインで
後楽園でやった試合の方が圧倒的に良かったと感じました。

前半からだらだらとした間延びする展開。
技が単発で終わり、1つ技をするごとに倒れて時間を取るか
無意味に叫ぶ内藤と気持ちを見せようとしすぎて
いつもの良さが無くなって見えたオカダ。

花道を走ってのスライディングキックを決めて
何事もなかったように歩いて行くオカダカズチカの風格は
「ほ~」と思いましたが、全体的な内容は今一つ。

レインメーカーが決まるか?返すか?という攻防も目立たず
昨年末の前哨戦でタッグマッチを30分ドローした試合の方が
明らかに良かったので、それを比較すると・・・。

ハードルが上がりすぎていたからそう見えたのかもしれませんが
30分試合した、というだけの印象です。

これが20分に凝縮されていれば、ハリウッド映画のテンポの良い
80~90分映画という感じだったのかと思いますが
今回の試合はB級映画なんだけど時間が120分あるような
そういう印象でしかありませんでした。

オカダカズチカVS棚橋なんかはタイタニックのような
長編ハリウッド映画だったのですが・・・

新しいコスチュームになった内藤哲也でしたが
「え?西城秀樹?」というような正直ダサいコスチュームで
なんでそうなってしまうのか?と首を傾げました(笑)

試合途中でにオカダが自分のサポーターを外して
倒れている内藤に叩きつけましたが、あれは演出なのか?
それとも「こんな試合でいいのかよ!?」という怒りだったのか?

試合終盤3分はスリリングでしたが、
30分やる試合じゃないというのが本音。

防衛したオカダは2014年も活躍すると思いますが
マンネリ化とどう戦っていくのか?

そして、内藤はテーマをどこに持っていくのか?
そもそもNEVERの王者ではあるのだから、それを大切にして
育てていくという路線で頑張らないとダメだろう。

あれだけこだわっていたNEVERのネの字も言わなくなっているし
そういうところが、今一つファンの心を掴めない理由ではないか?



■第十試合

ダブルメインイベントII IWGPインターコンチネンタル選手権試合

中邑真輔
VS
棚橋弘至

新日本プロレスの暗黒期を身を削って支えて
今の再ブームまで持ってきた二人。

新日本プロレス = 中邑真輔
新日本プロレス = 棚橋弘至

中邑真輔+棚橋弘至 = 歴史

IWGPという業界トップのベルトを持つ
オカダカズチカと内藤哲也の新時代のタイトル戦に
ダブルスコアで投票を上回りメインイベントになった一戦。

真っ直ぐ進んできた棚橋弘至と
くねくねしながら唯一無二の存在になった中邑真輔

過去の試合とは違う初対決のような試合。

1発1発が歴史。

その歴史を動かしたのはボマイェではなく
ハイフライフローでした。

中邑真輔が育てたインターコンチネンタルのベルトは
棚橋弘至の腰に移動。


・・・

・・・・しかし

・・・・・残念なことが


恐らく試合時間が全体的に大きく押してしまったのでしょう。

スカパーの放送時間が22時まででしたが
試合が終わったのがその直前。

一年中新日の試合を見ている私から言わせると
どう考えても・・・メインが割りを食らって
試合時間が短縮されたと思うのです。

恐らく、ごっそり終盤の見所が削られている。

セミファイナルが30分超えの試合をだらだらして
メインは23分という試合時間というところを見ても
「う~ん」という感じでした。


ハードルが上がりすぎている試合だったからかもしれませんが
リターンマッチをちゃんとした形でしてほしいものです。

この二人の試合がこの程度なわけがないですからね。

棚橋がスリングブレイドをほぼ使ってないですし
タイトル戦なら表から裏から使います。
掟破りのボマイェも期待していた人が多いでしょう。
トゥエルブシックスも使っていません。
中邑真輔もランドスライドが未遂で終わってしまいましたし
ここ一番の腕ひしぎ十字固めも使わず。

今回の大会、経緯、これらを考えて出し惜しみする試合を
する必要性がありませんからね。



全体的に見ると・・・

良い大会だったとは思いますが
兎にも角にもハードルが上がりすぎてしまっているので
それを超えたという印象はありません。

また『この試合を語り継ぎたい』と思う試合が無かった。

新日本プロレスが本当の黄金期を迎えることがあるなら
これ以上のことをしていかないといけないですし
ファンも満足していかないだろうと思います。

愛が強い分だけ新日本ファンの目は厳しいですからね。



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by head-and-hand | 2014-01-05 04:14 | プロレス
新日本プロレスの両国国技館大会が
昨日開催されニコ生で観戦していまいた。

メインのオカダカズチカVS棚橋弘至は
またしても35分を超える激戦となり、
結果はオカダカズチカの防衛となりました。

負けた方はIWGP戦線から身を引くということで
これで棚橋弘至はタイトルから離れる・・・
という話で、試合後の棚橋弘至もそのようなコメントをしていますが
なんだかんだでビッグマッチのメインで確実に好試合できるのは
棚橋弘至だけのような印象なのでそれはもったいないですね。

年齢的にもまだ若いですし・・・
でも走り続けて暗黒時代からここまでもってきた功労者なので
少しお休みするという感じならいいのかもしれません。

セミの中邑真輔VS丸藤正道も好試合でしたし
柴田と石井はまたしてもバチバチの試合で盛り上げました。

永田と桜庭は試合前に乗り込んできていてグレイシー一族との
東京ドームでの激突の為にタッグ結成をしましたし、
飯伏幸太の新日所属初試合も盛り上がっていました。

問題は東京ドームメインの権利書を持つ内藤哲也と
高橋裕二郎の試合で・・・前回の神戸もそうでしたが
内藤哲也のプッシュをしても、今の内藤哲也は一昔前より
明らかに調子が悪くなっているので見ていて辛いところ。

内容も高橋裕二郎のパワー技が盛り上がっているだけで
試合終盤の内藤哲也のグダグダなフィニッシュのせいで
試合後にブーイングが起こるという結末となりました。

今の客層でベビーが勝ってブーイングになるのですから
相当悪い試合内容ということですし、、、まぁ新日ファンというのは
目が肥えているなとも思いましたが、この調子でドームのメインは
ちょっと厳しいのではないかと思います。

華があるキャラなのに試合に華が無くなっていることと
試合に奥行きがないんですよね。

ヒール時代は独創的で意外性があって面白かったのですが・・・

まぁ、ブーイングをもらう試合をしているのであれば
そのブーイングを糧にしてドームのメインに立つまでには
内藤哲也らしい試合を取り戻してほしいものです。

楽しそうに試合をしている印象が強いレスラーなのに
復帰後はぜんぜんそう見えないですからねぇ。


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by head-and-hand | 2013-10-15 04:29 | プロレス

新日神戸大会

今回はニコ生で観戦。

ここ最近外れのない新日の大きな大会ですが・・・
今回だけは正直なところ微妙でした。

NWAのタイトル戦にライガーが挑戦しましたが
中盤から終盤の間ぐらいの雰囲気のところで
例によってしょっぱい元NWAチャンピオンの地味な
必殺技で負けて盛り下がり。

矢野と鈴木みのるのシングルマッチは
矢野の上手さと面白さが光ってましたが
新日本隊VSバレットクラブの試合は
地方大会レベルの内容。

永田中西VS桜庭柴田の試合も
桜庭柴田が無駄にプロレス慣れし過ぎたせいで
参戦当初から今年のドームぐらいまでの
殺伐感が無くなってしまって・・・

G1王者の内藤哲也と田中将斗のタイトル戦は
今回も田中の良さと凄さが目立ってしまって
結果的には内藤が勝ち、NEVER王者になりましたが
最近のもたもたしたグロリアからのスターダストプレス一発で
唐突に終わる感じがどうも盛り下がってしまうように感じる。

90年代から見ているプロレスファンだと
やはり武藤敬司のムーブのままの部分も気になるので
ヒール時代みたいなオリジナリティの強いプロレスをするほうが
内藤哲也というキャラが立つと思うのですが。

現在は内藤が1月4日のドームのメインでIWGP挑戦する
権利書をもっているわけですが、ここから3ヶ月で三段階ぐらい
進化してくれないとドームの期待ができないなぁという印象です。

中邑とベンジャミンの試合は内容はまぁいつも通りで
中邑が防衛して、試合後にノアの丸藤が挑戦表明。

現在の新日は・・・というかネット文化が発展するとともに
どんなジャンルもファンが閉鎖的になっていますから
これには不満がある人が多いような気がします。

ただ見る限りブーイングもなく、中邑と丸藤には一応
いくつかの伏線があるので、このタイトル戦は楽しみです。

逆にここで挑戦表明がなかったら
何も感じないタイトル戦で中邑とベンジャミンの試合が
終わっていたのでまぁ救われているのではないかと。

メインはオカダカズチカと小島聡の試合。

小島はG1でオカダカズチカに勝ち
そして前哨戦なども結果を出していましたが
小島の言う「レインメーカーは当たらない」という発言と
実際に小島にはレインメーカーが当たらないということから
このタイトル戦では、小島が勝つのかもしくは
オカダカズチカが新必殺技や封印したままのジャーマンスープレックスを
出すのではないかと多くのファンが期待していた試合。

内容は欠場している天山のモンゴリアンチョップや
アナコンダバイスを小島が使うなど(これがどうみても天山より上手い)
友情が見えるシーンがあり盛り上がって終盤に行きましたが、

・・・普通にレインメーカーを食らって小島が負けるという
先月のG1からの流れが何の意味もなくなる結末に。

試合後には棚橋弘至がオカダカズチカに挑戦表明しましたが
これは「また棚橋とオカダかー」といつもの私なら思うはずです。

しかし、今回だけは違いました。

というのも、この神戸大会で棚橋弘至とプリンス・デヴィットの
ランバージャックマッチがかなり面白い試合内容で
映像で見る限り大盛り上がりでしたし、PC越しに見ていても
面白い内容だったんですね。

で、メインが終わって最初に思ったのが
『なんだかんだで棚橋がエースだわ』と。

棚橋王者時代はマンネリ化を感じてましたが
長期政権でもあの程度のマンネリ化しかしなかった
ということにようやく気が付きました。

他の選手が棚橋と同じ時間チャンピオンだったら
とっくの昔に猛烈なマンネリ化していることでしょう。

恐らく次の両国大会は

オカダカズチカVS棚橋弘至
中邑真輔VS丸藤正道
内藤哲也VS高橋裕二郎
永田裕志VS桜庭和志

この4カードは確定だと思いますが
オカダVS棚橋がメインにあれば
マンネリカードと言えども90点以上確実に取れるわけなので
そういう安心感があるから組むということなのでしょうね。

永田と桜庭はここまでの流れで永田が勝つでしょうし
内藤と高橋なんて、高橋が勝ってドーム権利証とNEVERを
取るわけがない上に、拍手が起こるような試合内容になるとは
とても思えないですから、やはり棚橋が背負ってオカダがレア感を出して
中邑が裏のエースとして存在するということを見せる大会になると思います。

これが明確なので、新日的には今冒険できずに
当たり前の結果が当たり前に続いているだけになっているので
どこで転換期が来るのか?というのはファンからすると楽しみですね。

プロレスは終わらないドラマです。
僕が見だしてから20年以上ずっとドラマとして続いて繋がってます。

ただ、これが変わらないドラマの時期が長く続くと
「ここからここまでの時期を切り取っても、何も問題なく今につながる」
という時期が出てしまうと、勿体無いと思うのです。

永遠の若さがあるわけじゃないですからね。



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by head-and-hand | 2013-09-29 20:56 | プロレス

夏も終わり

なんぼ競馬人として活動していても
なんぼ音楽好きとして生きていても

夏の終わりを感じるのは、夏競馬の終わりでもなく
夏フェスの終わりでも無い。

自分にとっては、小学生の頃から新日本プロレスの
G1が終わった時が夏の終わりなのです。

今年のG1の感想は、後楽園や大阪大会が
あまりにも凄く、その他の地方会場では
やや中だるみがあったものの、全体的に
凄く刺激的な試合が多かったなという印象です。

華やかなプロレスもいいのですが、
このG1を盛り上げたのは痛みが伝わってくるプロレスだったと
個人的には思っているだけに、決勝が棚橋と内藤の試合だったのは
あまり嬉しくはありませんでしたが・・・

特に内藤は復帰してからまだ調子も完全じゃなく
リーグ戦で印象的な試合もあまりなかったのに、
棚橋が受けて受けて試合を作って、内藤が勝ってしまい、
内藤の復活ストーリーという新日本プロレスとしては
「120%魅せないといけないこと」を、焦りすぎた感じがしたので
気持ちがノレたか?と言われればNOでした。

テーマとしては
外敵の侵略(柴田・飯伏・鈴木)
第三世代の逆襲(小島・永田)※天山は負傷欠場
対オカダカズチカ
大型外人の勢い(スミス・アーチャー)
BULLETCLUBと本体(デヴィッド・カール)

と色々あった中で、内藤の復活ストーリーか・・・
という感じなんですよ。

まぁ、終わったことは仕方がないですが
誰も得してない印象で終わりました。

でも今年のG1は凄かったと思います。

やはり中邑は独自の世界を確立していますし
どんな相手とでも良い試合が出来て、
新しい引き出しも出してきました。

VS飯伏戦は名勝負でした。

石井選手もやはり泥臭く光り輝いていましたし
柴田選手も「プロレスが楽しい」と言ってましたが
それは見ている人もそう。
もうブーイングもありませんからファンが証明してますね。

永田のコンディションはやはり素晴らしいですし
年齢を感じさせない素晴らしい選手だと思います。

小島もラリアットの説得力は増しているぐらいですし
オカダにも棚橋にも勝ったのですから、
今後はシングル戦線でもまた活躍してほしい。

真壁も腰の怪我がある中で
プロレスを見せつけてくれたなぁと思いました。

オカダに関しては・・・凄い選手なのに
毎度G1になるとコロコロ負けさせすぎるのは・・・どうなんでしょう。

G1以外での勝ち星をG1で返していく仕組みは
見てて冷めるのでやめてほしいんですけどね。


さて、G1全試合を見ての
個人的なベストバウトは以下


5位 石井VS棚橋

4位 小島VSオカダ

3位 真壁VS石井

2位 柴田VS石井

1位 中邑VS飯伏


石井率が高いですが、
初G1で自分のスタイルや魅力を魅せつけたのは
やっぱり石井かなという感じですね。

ただ、これが東京ドームのメインなら?
と考えると、そこはまた別問題のような印象もあります。

やはりドームのメインは華やかにがいいですし
G1のリーグ戦だからこそ光り輝いた感じもします。

まぁでも、トータル的に見れば凄いG1だったと思います。

実況のミスの多さ以外は。


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by head-and-hand | 2013-08-12 07:43 | プロレス

一番すげぇのは・・・

今日の新日本プロレスG1大阪大会。
PPV観戦したわけですが・・・

石井と柴田の試合
これは完全に昭和のプロレスを超えた。
平成のプロレスで昭和のプロレスを超えたのではなく、
昭和のプロレスで昭和のプロレスを超えたという感想。

で、これがベストバウトだと感じていたところ
メインイベントの中邑と飯伏の試合で鳥肌MAX。

昭和のバチバチ感のあるプロレスに
平成のプロレスを加えた凄まじい試合でした。

個人的には本年現在のベストバウトという感想。

こういうのを地上波で夜8時に生放送してくれれば
一発でプロレスブームが来るんだけどなぁ。

録画したから人に見せよっと。



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by head-and-hand | 2013-08-04 23:33 | プロレス
金曜日の新日本プロレス後楽園大会を
スカパーで観戦しました。

TV放送+後楽園ということで
どの試合も気合の入った名勝負が生まれ
見ていてかなり興奮しました。

メインイベントは棚橋と石井でしたが
かなりゴツゴツした試合の末、石井がSSDで
棚橋に初勝利したわけです。

で、この試合を見ていて思ったことは
プロレスというのはリング上のレスラーとレフェリー
セコンド、実況、お客で作るものなんだなということ。

後楽園というのは特殊な場所ですから、
比較的格下のレスラーが応援されますし
棚橋みたいにトップのレスラーよりも
ゴツゴツした試合で頑張っている石井を応援する
という傾向になりやすい場所です。

当然、天才棚橋はそれを事前に理解していたのでしょうが・・・

ここで1つ予定外のことが起きます。

近年の女性ファンの増加、新規ファンの増加
また棚橋がIWGPチャンピオンではなくなっている事

これらのことからかと思いますが、
棚橋コールが予想より大きかった。

それは試合開始直後のコール合戦から始まりましたが、
天才はやはり天才、開始早々に棚橋は石井をロープまで押し
そこでブレイクがかかりながらも首のあたりを荒々しく押す。

要するに、棚橋という天才レスラーは
この試合はヒールで行くべきだと考えているので
ヒールを演じようとしたわけです。

それで多少なりとも棚橋へのブーイングが増えましたが
それでもまだ・・・お客の層がいつもと違うのが
棚橋コールが多く出てしまいます。

それでも棚橋は石井の技を受け続けて、
魅せる受けをすることで石井の凄さを引き出し、
最終的には爆発的な石井コールとなりました。

この試合でわかったのは棚橋弘至の凄さと同時に
石井という選手は、バチバチに試合をして壮絶に散るのが
この人の試合であって、勝ってしまうと相手の試合になる
という面白さがあるということ。

棚橋弘至というレスラーがなぜ一流なのか?
というのは、空気を読めることだと思います。

昨今言われている「空気が読める」というのは
「控えめで自己主張ができない」ということも
含めてのことだったりしますが、それでは二流止まり。

一流というのは、自己主張ができる上に
周囲を満足させられることをいうのでしょう。

そういう意味では棚橋弘至は本当に凄いと思います。

そしてもう1つ、これは残念な部分ですが
プロレスはファンが盛り上げる要素もあります。

であれば、棚橋弘至が見せたかったことを理解して
棚橋弘至を応援する意味で石井コールをするという
選択肢を取る人が多いほうが良かったと思うのです。

一番怖いのは、これだけ盛り上がってきている
新日本プロレスが、ようやく今昔からのプロレスファンと
新しいプロレスファンが融合してきているのに、
ここから数年で入ってくるプロレスファンに対して
今の新規ファンが閉鎖的になったり、アイドルのコンサート化したり
してしまうようなことです。

プロレスはエンターテイメントですが、
バトルエンターテイメントであって、
勝ち負けが決まる瞬間までそこに戦いがあります。

そしてそれが名勝負になるかどうか、
良い大会になるかどうかもファンの影響は大きい。

プロレスが行われている会場の中にいる人間が
全員で作るのがプロレスだと思うわけです。

今の新日本プロレスはめちゃくちゃ面白いですから、
本当にこれが長く続くといいなぁと思います。



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by head-and-hand | 2013-08-04 01:28 | プロレス

G1 CLIMAX 23

G1 CLIMAX 23

新日本プロレス
夏の風物詩G1CLIMAX。

前にも選手紹介などを書きましたが
来週から始まるので・・・予想をば。

最終日のメインがAブロック1位と
Bブロック1位の決勝戦になるので、
例によって当日の結果によって
優勝決定戦へ進む人間が決まるパターン。

(これはプロレスというジャンルですから
 エンタメ的にそうなって当然なんです)

なので、勝ち点が並んだ状態で
最終日「こいつが勝てばこいつが進めるチャンスがある」
みたいな、勝ち点が同じだから「直接対決での結果」で
結果が左右される流れが生まれるわけです。


最終日のカードは以下なのですが


30分1本勝負
「G1 CLIMAX 23」Aブロック公式戦
棚橋 弘至
VS
柴田 勝頼

30分1本勝負
「G1 CLIMAX 23」Aブロック公式戦
真壁 刀義
VS
プリンス・デヴィット

30分1本勝負
「G1 CLIMAX 23」Aブロック公式戦
後藤 洋央紀
VS
石井 智宏

30分1本勝負
「G1 CLIMAX 23」Aブロック公式戦
小島 聡
VS
オカダ・カズチカ

30分1本勝負
「G1 CLIMAX 23」Aブロック公式戦
ランス・アーチャー
VS
デイビーボーイ・スミスJr.
30分1本勝負

「G1 CLIMAX 23」Bブロック公式戦
天山 広吉
VS
飯伏幸太

30分1本勝負
「G1 CLIMAX 23」Bブロック公式戦
永田 裕志
VS
高橋 裕二郎

30分1本勝負
「G1 CLIMAX 23」Bブロック公式戦
内藤 哲也
VS
“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン

30分1本勝負
「G1 CLIMAX 23」Bブロック公式戦
中邑 真輔
VS
シェルトン・X・ベンジャミン

30分1本勝負
「G1 CLIMAX 23」Bブロック公式戦
矢野 通
VS
鈴木 みのる


矢野の決勝は無いでしょうし、
鈴木みのるも勝ち点はタイだけど
行けないというポジションになりそう。

内藤は復帰してまだ短いし、
アンダーソンは去年と立場が違うので無さそう。

永田はまた最終日に足元をすくわれて
終わるという、これも夏の風物詩だし
その相手の裕二郎も決勝は無いでしょう。

そうなると、やはりBブロックは中邑が有力ですが
天山と飯伏が組んである最終日というのが臭い。

流石にいくらあの天才飯伏でも初出場で
決勝というまでの優遇は無いでしょうから、
天山が飯伏をねじ伏せての、久々の決勝というのは
無いこともない気がします。

天山はタッグ屋になっている印象ですが
昨年を見てもG1では良いシングルマッチが多いですし
面白いのではないでしょうか。


で、Aブロックですが現チャンピオンで
昨年の覇者であるオカダは小島との対戦。

今の勢いならオカダ推しで行ってほしいのですが
タイトル戦で勝っている棚橋・真壁・デヴィッドに
G1で負けるというパターンになると、予選敗退もありそう。

ここで小島がレインメーカーをラリアットで潰して
勝ってしまって、まさかのテンコジ決勝も・・・?

ただ、私が思っているパターンは

後藤が石井に勝った場合に、
柴田が棚橋に勝てば柴田が決勝に行けるとか
柴田が棚橋に勝つと後藤が決勝に進めるというような
ここで後藤と柴田の男の絆が強くなるケースですね。


なので予想としては決勝のカードパターンは

中邑 VS 後藤 or 柴田
天山 VS 後藤 or 柴田 or 小島

のどれか!と予想。

天山が決勝に行って小島が相手なら
テンコジのシングルでの試合という良いカードですし
天山と後藤や柴田であれば、テンコジVS後藤柴田
という流れも生まれますよね。

中邑と後藤は一時期乱発してましたが、
そろそろあっても良いカードですし
中邑と柴田であればバチバチでやってくれるでしょうし
因縁もあるわけですから盛り上がるでしょう。

後藤か柴田であればセコンドにどちらかが付く
という流れになりそうですし、そういう姿も見てみたい。


今年ぐらい男臭い感じのG1もいいんじゃないの?
って思っています。


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by head-and-hand | 2013-07-26 07:00 | プロレス